連日厳しい暑さが続く8月がスタートしました。鹿児島でビジネスをされている皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
実は、目に見える大降りがなくても、日々の細かな火山灰は厨房や工場の排気ダクトの内側に少しずつ、確実に溜まっています。間もなく迎えるお盆休みのタイミングを活かして、排気設備を一度すっきりリセットしませんか。
鹿児島でダクト清掃へのお問い合わせが増えるのが、毎年このお盆前の時期です。今回は金属加工・設備施工のプロである岩本工業が、「なぜ今、溜まった火山灰を掃除すべきなのか」、その理由と夏期休業を活用したメンテナンスのメリットを解説します。
「じわじわ溜まった灰」が引き起こす、夏の排気トラブル
火山灰は単なる砂埃ではなく、非常に細かく硬い「ガラスの破片」のような粒子です。一見きれいに見えるダクトでも、内部では以下のような問題が静かに進行しているケースが多々あります。
飲食店の厨房ダクトや工場の排気フードは、内側から油分を含んだ熱気が吹き出しています。そこに日々の細かな火山灰が吸い込まれて付着すると、油と灰が混ざり合い、まるでコンクリートのようにカチカチに固まって排気口を徐々に狭めてしまいます。
すでに細かな灰がベースに溜まっている状態のところへ、今後風向きが変わってドカ灰が降ると、一気に目詰まりを起こします。最悪の場合、真夏の最も暑い時期に換気扇のモーターが焼き付いて突然停止してしまう原因になります。
8月〜9月は台風の季節です。ダクトの隙間や表面に溜まった火山灰(硫黄成分を含む)が台風の大雨や湿気と混ざると、強いサビ(腐食)を発生させます。これが「負けサビ」と呼ばれる現象で、穴あきなどの設備破損に繋がります。
「夏期休業(お盆休み)」の期間こそ、設備リセットの絶好のチャンス!
ダクトの本格的な清掃や内部の点検を行うには、一時的に調理や工場の操業を止める必要があります。そのため、通常の営業日や稼働日にメンテナンス時間を確保するのは簡単ではありません。
だからこそ、多くの企業様・店舗様がスケジュールを休止する「お盆・夏期休業の期間中」は、これまでの蓄積をリセットする最大のチャンスです。
お休み期間中に施工が完了するため、営業損失や操業ラインの停止リスクがありません。
換気能力が100%回復したクリーンな状態で、安心して休み明けの業務をスタートできます。
詰まりが解消されてファンの回転がスムーズになるため、高騰する電気代の節約にも繋がります。
お盆休み前にチェック!屋外フードの危険サイン
お盆休みに入る前に、一度店舗や工場の外壁にある「排気フード(ウェザーカバー)」を下から見上げて確認してみてください。
- フードの隙間(ガラリ部分)に灰やホコリがうっすらと白く積もっている
- フードのふちから、黒い油と灰が混ざった汚れが垂れている
- 換気扇を回すと、以前に比べて室内に熱気がこもりやすくなった気がする
- 外のダクトや固定金物のまわりに、うっすらと赤サビが見え始めている
鹿児島の環境を知り尽くした岩本工業にお任せください
ダクトの詰まりを放置すると、換気能力が落ちるだけでなく、最悪の場合はダクト内に溜まった油に引火する「ダクト火災」を引き起こす危険性もあります。
岩本工業では、鹿児島の過酷な環境に耐えるダクトの設計・製作だけでなく、既存設備の点検・清掃・改修までトータルでサポートしています。
「お盆休みの期間中に、ダクトの状態を一度見てほしい」「今後のドカ灰や台風に備えて、灰が詰まりにくい特注のウェザーカバーに交換したい」など、地元の環境を熟知したプロの技術者へお気軽にご相談ください。
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